新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月04日-03号
全国学力・学習状況調査の平均正答率は、全国平均以上の状況を維持していますが、設問によっては正答率が低い内容があり、一層きめ細かな指導を推進していきます。また、前年度に引き続きアフタースクール学習支援事業を実施しました。市立中学校において、放課後の時間を活用した学習支援の環境を整備し、生徒への学習支援を展開することで学力の一層の伸長を図り、主体的に学ぶ意欲、態度を育成しました。
全国学力・学習状況調査の平均正答率は、全国平均以上の状況を維持していますが、設問によっては正答率が低い内容があり、一層きめ細かな指導を推進していきます。また、前年度に引き続きアフタースクール学習支援事業を実施しました。市立中学校において、放課後の時間を活用した学習支援の環境を整備し、生徒への学習支援を展開することで学力の一層の伸長を図り、主体的に学ぶ意欲、態度を育成しました。
消費者庁が行った徳島県全高校生を対象に行った追跡調査では,契約ルールの知識に関する質問の平均正答率は授業後は70.8%であるのに,2年後になると51.4%に下がったという報告があります。これからこういった若い人たちにどう対応していくのか,お答えください。 次に,教育委員会として,当事者の市立高等学校生徒に契約の仕組みや消費行動など,消費者教育をどのようにするのか,お答えください。
全国学力テストが2007年度に始まってからの平均正答率の変化を調べてみました。東日本大震災の2011年度とコロナ禍の昨年の2020年度は中止されているので,そこはありません。
導入成果として、文部科学省の全国学力・学習状況調査を基にした県の分析によると、県内で学級規模ごとの平均正答率を比較したところ、少人数学級の方が正答率が高い傾向がありました。また、1,000人当たりの不登校の児童・生徒数も小中学校で全国平均を下回っており、児童・生徒に目が届きやすくなり、寄り添った指導がしやすくなったことが要因と見られています。 そこで、1点目にお尋ねします。
こうして学習指導員と学校が連携したことで、平日に1時間以上勉強する子供の割合が増加したことや、基礎的、基本的な学力の確認問題におきまして正答率が上昇したことなどの成果が見られたところでございます。 このような成果に加えまして、学習につきましては、継続性及び保護者や周りの大人のサポートが非常に大切であると考えます。
導入成果として、文部科学省の全国学力・学習状況調査を基にした県の分析によると、県内で学級規模ごとの平均正答率を比較したところ、少人数学級の方が正答率が高い傾向がありました。また、1,000人当たりの不登校の児童・生徒数も小中学校で全国平均を下回っており、児童・生徒に目が届きやすくなり、寄り添った指導がしやすくなったことが要因と見られています。 そこで、1点目にお尋ねします。
ウ,岡山市の後期中期計画と県の生き活きプランを比べますと,例えば全国学力・学習状況調査では岡山市では偏差値を成果指標としておられますが,県においては全国平均正答率との差を成果指標とされております。このほかにも成果指標が異なっている箇所が見受けられますが,なぜ県と岡山市では成果指標の設定が違うのか,理解に苦しみます。岡山市としての見解をお示しください。 エは割愛させていただきます。
そのため,現在,新しい学習指導要領で重視される話合い活動などの協働学習で自分やグループ内の個々の意見を同時に,また,誰とでも共有することができる授業支援ソフトや,問題を解いた量や時間,正答率などに応じて個人ごとに提示される課題内容が変わる,いわゆる個別最適化を目指すAIドリル等,様々な新たな教育コンテンツを端末を用いて日々の一斉授業や協働学習,また,補習や家庭で活用するモデル校を設け,現在30校以上
被爆70周年の平成27年に報道機関が行った全国調査では,広島に原子爆弾が投下された日に関する質問について,本市の正答率が69%であるのに対し,全国の正答率は30%という結果であり,平和への思いを共有するまちの実現に向けて取り組む本市としては,憂慮すべき水準であると認識をいたしております。
金融リテラシーをはかる試験では、日米欧の中で日本が一番正答率が低い話などでありました。 現在、私と近い30代、40代の親世代は、バブル崩壊の影響を直接受けた方も多く、お金は全て預貯金へという考え方をする人は多いです。
全国学力・学習状況調査では、小中学校ともに調査開始以来、常に全ての実施教科で全国の平均正答率を上回るとともに、本年度は小学校2科目合計、中学校3科目合計のいずれの結果におきましても、全国20の政令指定都市で第1位となっております。また、小学1年生から中学3年生まで一貫した独自の英語教育グローバル・スタディの実践により、中学校英語の結果が全国で第1位となっております。
平成30年度の全国学力・学習状況調査では,小学校,中学校とも国語A,B,算数,数学A,B,全ての項目で全国及び新潟県全体の平均正答率を上回りました。特に小学校では国語も算数も全国の平均正答率を大きく上回りました。評価問題配信による基礎的内容の確実な習得とともに,学校訪問,各種研修を通して周知徹底,推進してきた新潟市の授業づくりの効果があらわれてきたと考えています。
確かな学力の向上のため,学力実態の分析を行い,対策を講じてきた結果,平成30年度の全国学力・学習状況調査では,小・中学校ともに全ての教科で全国及び新潟県全体の平均正答率を上回りました。今後も学力向上のため授業改革に努めるなど,取り組みを進めていきます。 112ページ,新学習指導要領の全面実施に伴う小学校外国語の教科化に向け,外国語指導助手の配置をふやしたほか,授業を先行実施しました。
3年生については、7月の平均正答率から約2.1ポイント上昇している。7月の同調査で本市平均よりも低かった児童のみ抽出すると、5ポイントも上昇した。4年生についてもポイントが上昇している。
課題が多い学校について、正答率も低いという相関関係も見出されており、地域性も含めた公教育の底上げが喫緊の課題といえます。さらに、本市の児童生徒は自尊感情が高いとはいえない、将来に対する夢や憧れを抱きにくい実態があるという分析結果もありました。学校や家庭、地域が子供たちとどのように向き合っていくべきなのかということは、人が財産のさがみはら教育の根幹の問題であります。
先日,結果が公表された全国学力・学習状況調査でも,小学6年の国語の平均正答率は政令市トップであり,本市は国語に力を入れていると思っています。教育は国家百年の計,教育立国ならぬ,教育に力を入れている市であることも本市の魅力であると思います。図書も新聞も,財政が厳しいだけで終わらせないで,教育にしっかりと予算を確保していただきたい。このことを強く要望しまして,次の質問に移ります。
まだまだ無解答の割合も高いそうでありますし,知識を活用した応用問題等についても正答率が下がっていたりしております。まだまだ子どもたちに寄り添った授業改善にはなっていないと思われますので,もう少し踏み込んだ施策はとれないものなのでしょうか。 イノシシについてであります。 岐阜や長野など7県で豚コレラウイルスに感染しているイノシシが確認されております。そして,13万頭にも上る豚が殺処分されております。
今回、中学校英語調査が初の導入となりましたが、本市は政令指定都市3位の正答率となりました。本市が英語教育推進事業において、他市と比較し特化して取り組んでいる内容について伺います。また、小学校算数調査においては政令指定都市1位の正答率といい傾向となっておりますが、こちらについても他市と比較し特化して取り組んでいる内容について伺います。